ブルワリー一覧
ドリンクアッパーズが提携している世界各地のブルワリーをご紹介いたします。
Superflux Beer Company / スーパーフラックスビアカンパニー
カナダ・バンクーバー
カナダで数本の指に入る最高峰ブリュワリー
クラフトビールファンでSUPEFLUXを知らないのはもったいない!SUPERFLUX流 NE IPAはまさに芸術品。まず、驚くほどの軽やかさ。苦味が極力排除されていて、まるでシトラスクリームジュースのよう。香りと風味はこれでもかと溢れ出し、脳内浮遊状態へON!自らのスタイルを「Picky」(=口うるさい、煩わしい、わがまま)と認識し、使用する素材、作業工程に妥協はない。だからこそ成し得る、誰にも真似できない味と世界観を提供。
Strathcona Beer Company / ストラスコナビアカンパニー
カナダ・バンクーバー
スタイリッシュだけれど、どこか親しみが持てるストラスコナビアカンパニー。
誰にでもオープンで、フレンドリーな彼らが作る高品質なビールは、地元の顔と して愛される。ビールが押し広げるカルチャーに上限はないと考え、スケボー、 アート、音楽とのリンクを積極的に試みる。ブリュワリー併設のレストランはいつも満員。お客、スタッフ皆が楽しそうな笑顔でリラクシングな時間を過ごす。
33 Acres Brewing Company / サーティースリーエイカーズ
カナダ・バンクーバー
“洗練” ”心地よさ” が光るバンクーバーの大人気醸造所。 2022年3月、ついに日本へ上陸!
2013年にバンクーバーにて創業。
スタイリッシュなプロダクトと空間づくりで、老若男女問わず強い支持を得る。
クラフトビールを中心に、フード、コーヒー、アイデア、コミュニケーションが自由に行き来する心地よいタップルームは、まるで洗練されたリゾートカフェのよう。
カウンターに鎮座するエスプレッソマシンからは絶品のコーヒーが抽出され、バケーションに来たようなカフェタイムを過ごすことができる。目でも楽しめる創作ブランチやスイーツも人気で、夜はピザや軽いフードとビールを楽しむのが最高の使い方。
最近ではハードサイダーも醸造する等、彼らのタップルームは新しい発見に溢れ、飽きることはない。
Electric Bicycle Brewing / エレクトリックバイシクルブルーイング
カナダ・バンクーバー
他に類を見ないビール体験をしてほしい!
2018年創業。
とてつもなく美味しいビールとグリルチーズサンドのコンボ、良い雰囲気に乗せたグルービングミュージックが地元で大人気♪やんちゃで破天荒なキャラクターでみんなを楽しませる。
電動自転車の製造工場跡地に位置することが名前の由来。花とワイルドカラーで飾られるタップルームには、地元のレコードショップやアーティストが提供する音楽とアートが溢れ、最高のビールと共に、エキゾチックな時間を満喫できる。バンクーバーのクラフトビールシーンに新たな可能性をもたらす新鋭ブルワリーが日本上陸!
Russell Brewing / ラッセルブルーイング
カナダ・バンクーバー近郊
27年続く!かわいくて美味しい老舗の銘ブルワリー
カナダバンクーバー近郊Surreyで1995年創業。お父さんの冷蔵庫に鎮座する典型的「ビール」から脱却するため、かわいく楽しく美味しいビールづくりに情熱を注ぐ!25年以上経った現在でもパイオニアスピリットを持ち続け、ビールの世界に絶え間なく新しい投げかけをする。
Young Master / ヤングマスター
香港・香港島
2013年12月に香港の南香港島にて創業。
元・超一流金融マンであった創始者ロイが、 『工廠少爺』(直訳:工場の若旦那=ヤングマスター)という香港映画のストーリーからインスパイアを受けネーミング。遊び心と強い労働倫理の両方を体現する意味合いに強く共感。醸造という難しい作業には、品質を追い求める根性が不可欠である一方、エキサイティングな作品を生み出す向上心と遊びも必要と考える。ロイは堅苦しいスーツを脱ぎ去り、工場パンツに足を通した。
創業当初から、世界レベルの品質でありながら地元に根ざしたクラフトビール文化を生み出す。
アジアで最も評価が高く、最も受賞歴のあるクラフトビール醸造所の1つとなる。
ビアスタイルは、古典的な規律を思わせるクラシックから、奇抜で遊び心あるアバンギャルドまで、ヤングマスターの精神を存分に投影。
現在は2か所で醸造し、アジア最大の木樽熟成プログラムとファーメンテーション用のオーク樽を所持。香港国内では、マンダリンオリエンタルやフォーシーズンズ等の一流ホテルにも卸す。MBCT 2019での来日や、長野のAJBとコラボする等、日本でも知る人は多い。
古典を守りながらも進化し続けるヤングマスターに要注目!!
Yeastie Boys / イースティボーイズ
イギリス
ビアマニアから根強い人気!イギリスから日本へ再上陸!!
優れた醸造センスと新奇なアイデアを巧みに融合させる。
フラッグシップ「グンナマッタアールグレイIPA」は、病み付きになる特別な味わいで、中毒性が高く注意が必要⚠ 世界中のビアマニアから根強い人気を誇る。
ビールと食事のペアリングはしない。
音楽・映画・スポット・そして人々とビールをマッチングするために行動する。
自分たちの作るビールを自ら「irreverent* beer」と呼び、恐いものなしの姿勢。
*irreverent=不敬、無礼、不遜
2008年、ニュージーランドにて創業。現在は本拠をイギリスへ移転。
NY発の人気ヒップホップグループ「Beastie Boys」にちなんだ名前が頭に残るYo!
Ārpus Brewing Company / アールプスブルーイングカンパニ-
ラトビア・リガ近郊
空輸便にて🛩バルト海の美しい国ラトビアより新規輸入いたします
ラトビアのクラフトビール好き4名によって、2017年に首都リガ近郊に創業。
いくつかの自家醸造大会で優勝した後、ジプシーブルワリーとしてラトビア国内のブルワリーを間借りし活動。その人気は当初から高く、瞬く間に国内で最も評価される醸造所となる。
2019年から自社工場を設立。2020年以降はヨーロッパ、北欧、タイ、香港等に輸出。発売するビールはすべて即完売。
日本でも飲めるNorthern Monkなど、ヨーロッパの銘ブルワリーとのコレボレーションも多数。
ジューシーでホップフォワードなエール、超絶フルーティーなサワービール、大胆で濃厚なインペリアルスタウトを彼ら自身が大変好み、醸造で体現。
今後は「バレルプロジェクト」と称し、アメリカケンタッキー州ウッドフォードリザーブ蒸留所から譲り受けたオーク樽で熟したインペリアルスタウト等も精力的に取り組む予定。
ビール評価プラットフォーム「Untapped」では、バルト三国で第1位の醸造所に選ばれ、ゆるぎない信頼を確立する。2022年のMikkeller Bee Celebration Copenhagenにも登場!
Laga Biere Brasserie Artisanale / ラガビエールブラッスリーアーティザナル
カナダ・モントリオール
陽気でチャレンジ精神旺盛な、ケベックのクラフトビール文化を牽引するブルワリー
NE IPAとフルーツビールに定評あり!
ラガニエール兄弟が2012年に創業。小さなブリューパブとしてスタートするも、その確かな腕が評判に。瞬く間に人気となり、2016年に増設。2017年には、ケベックのブルワリーで初めてNE IPAを缶にパッキングし、フラッグシップ「タ・メイユール」を発売。これがケベックで大ヒット。ケベックのクラフトビール文化を牽引するパイオニアとして認められる。
その後もラガビエールの需要は高まる一方で、2021年11月に醸造所を移設、その生産量は8倍となる。贅沢なフルーツ使いも得意とし、「タ・メイユール」にフルーツピューレをふんだんに加えた「タ・プリュ・メイユール」も人気となる。極寒のケベックでは、温暖なハワイは憧れの地。『ハワイアンシリーズ』として、「ウクレレIPA」「TIKIサワー」をリリースし、コロナ禍で人々の心をハワイへ連れ出した。上質な素材を惜しみなく使用するハワイアンシリーズは、ラガビエールで近年特に人気のあるシリーズとなる。最近では、オーソドックスなビアスタイルにも回帰。ウィートエール「ラガブランシュ」、レッドエール「ラガルース」、ブロンドエール「ラガブロンド」などをコアラインナップに追加。これら缶ビールの売上の一部は、慈善団体を通してカナダでの植林活動へ寄付される。
LTM-Les Trois Mousquetaires Microbrasserie \ LTM - レトロワムスクテール
カナダ・モントリオール
ケベックを代表する誇り高きブルワリー
RateBeer のBest Brewers Top 100(2020)で61位にランクインするなど、世界的にも高い評価を受ける。
創業18年(2004年設立)。ドイツ、ベルギー、アメリカなど様々な文化を取り入れながら、流行に振り回されずに独自のスタイルをアウトプット。フラッグシップの大瓶「ポーターバルティーク」は、世界的なビールコンペで10以上の受賞歴を持つ極上品。樽熟成施設は国内でも有数の規模で、バレルビールも大変高い評価を受ける。
基本的にケベック産の材料を使う強いポリシーがあり、ホップや麦の産地としても一目置かれる「ケベックの味」が、LTMを飲めばしっかりと堪能できる。
Urbanaut Brewing / アーバノートブリューイング
ニュージーランド・オークランド
ニュージーランド最大の都市、オークランドの中心部キングスランド地区の醸造所。
近所のイーデンパークは、言わずと知れたラグビースタジアムの聖地。
注目の試合があるたびに街中が揺れ、お祭り騒ぎになる。そんな過激な場所にブリュワリーを構える彼らのビールもまた、ファンを唸らすユニークで刺激的なものが多い。
Urbanautは、世界を旅しているかのように感じられるビール造りを目指す。
初めて降り立つ土地に魅力を感じ、心地よさを感じること。異国の雰囲気をまとい多様な都市環境を受け入れ「地球市民」として生きること。その醍醐味を、ビールでも感じて欲しい。
そんなインスピレーションを与えてくれる世界の「都市」を称えるべく、彼らのビールは設計される。
あなたがよく知る都市でも、いつか行ってみたいところでも。
一口飲む度に、その文化に思いを馳せよう。たとえあなたが何処にいたとしても。
Sawmill Brewery / ソーミルブリュワリー
ニュージーランド・マタカナ
周りに流されずしっかり仕事をする職人集団!
Sawmill Brewery(ソーミルブリュワリー)は、ニュージーランド北部、マタカナのブリュワリー。2004年、製材所(=Sawmill)だった場所で醸造を始めたことが名前の由来(現在は移転)。
小規模ながら非常にタレンティブなチームをマイクとカーティスが率いる。
「他の醸造所が何をしているか?」を気にせず、敢えてクラフトビールのコミュニティから孤立して自身らのルーツを大切にする。
いち早く太陽発電を取り入れて醸造するなど、環境に配慮する姿勢も多く見られる。
その上で、ビールの鮮度・材料にもこだわりを持ち品質担保をするなど、多くのモチベーションに溢れる。
その功績が称えられ、ブリュワリーとして初めて「B-Corp」※を取得。
Funk Estate / ファンクエステイト
ニュージーランド・タウランガ
ニュージーランドの北島に位置する人気醸造所。
遊び心に溢れていたやんちゃなブルワリー!
「型にハマらずに、飲んで楽しい、見て楽しい」がコンセプト。
ファンクエステイトのケトルサワーの美味さの熱烈ファンは多い。
2012年に大学の同級生仲間が立ち上げ、醸造所を持たないファントムブルワリーとして活動を開始。2015年にオークランドへ拠点を移し、キャッチーなビールと安定のクオリティでさらに人気を博す。近年、サーフタウンとして非常に有名なタウランガへ移動し、ライジングタイドブリューパブ内で醸造中。中でも随一の人気を誇るエリア、「マウント・マウンガヌイ(マウンガヌイ山)」に位置し、素晴らしい環境で人々に愛され飲まれ続ける。
Exhibit ‘A’ / エグジビットエー
アメリカ マサチューセッツ州
超絶フレッシュの感動を!
2016年、アメリカの北東部マサチューセッツ州フラミンガム設立された醸造所。
一生のうちに、「本当に素晴らしい!」と思えるビールを数杯でも体験してもらえることを目指して、献身的にその品質と提供方法を追求。
中心地ボストンからは車で西に約1時間と郊外に所在しているものの、妥協のない上質なビールと徹底した品質管理、それを実現するチームワークで高い評価を得て、地元ビールファンに絶大な信頼を得ています。とにかく、本場NE IPAは絶品。
Definitive Brewing Company / ディフィニティブブルーイングカンパニー
アメリカ メイン州
超絶フレッシュの感動を!アメリカ東海岸から詰めたてビールが空輸便で上陸♪
2017年創業。アメリカの北東部・メイン州ポートランド郊外に2018年5月19日醸造所をオープン。地元ポートランダーに人気の新進気鋭ブルワリー。
『すべてのお客様に思い出の残る体験』をモットーに、ケルシュ、セッションエール、IPA、スタウトなど様々なビールを最高レベルで醸造。
ボストンからは車で北に約2時間に位置。
西にあるオレゴン州ポートランド産のビールを日本だと多く目にするが、東のポートランドもブルワリーが徐々に増え(日本だと、OxbowやLone Pineが日本にも入ってきていますね!)、ブルワリーバスツアーが組まれるなど盛んで、NEIPAを中心に豊富なジャンルが楽しめる。
DefinitiveはNew England地方の人気マイクロブルワリーとのコラボレーションも非常に多く、今後も要チェックなブルワリー。
Deciduous Brewing Company / ディシジュアスブルイーングカンパニー
アメリカ ニューハンプシャー州
超絶フレッシュの感動を!詰めたてビールが空輸便で日本に上陸♪
アメリカの北東部・ニューハンプシャー州ニューマーケットに2015年創業。
ニューハンプシャー人気No.1の呼び声高く、New England地方でも一目置かれリスペクトされるブルワリー。本場NE IPAは当然のこと、サワーやスタウトの評判も非常に高いのが特徴。NE地方の様々な人気ブルワリー(Kings Brewing, Equilibrium Brewery, Burley Oak Brewing Company, Finback Brewery..等)とコラボブリューを行い、ハイレベルなビールを輩出。
醸造所はNE地方の中央付近に位置し、ボストンからも車で1時間程度。週末になると州外からのファンもお目当ての新作をめがけて駆けつけて、すぐに売り切れることも。
Marlobobo / マーロボボ
ノルウェー
ノルウェー発。世界で指折りのミーダリー。
ノルウェーのオスロ南西部にあるベストフォールに拠点を置き、ノルウェー産ハチミツと地元で収穫されたベリーを使用して醸造を始める。
小規模なタンクで少量生産ながら、その味の評判は瞬く間に欧州へ広がり人気を博す。2020年からはバーボン樽とジン樽を使用した熟成ミードの醸造も開始。
スピンオフブランド「Marlobobo Megabear」でビールやペットナットも醸造。NE IPAやインペリアルスタウトをはじめ、ミード醸造で試用したフルーツを利用したペットナットを醸造。